ビジネスの中心で活躍する複合機。その安全性は、企業の情報資産を守るために不可欠です。シャープのデジタル複合機「BP-70/60/50/40/C5シリーズ」など、計44機種が米国の独立評価機関Keypoint Intelligence社とそのテストパートナーであるAgile Cybersecurity Solutions（ACS）の厳格なセキュリティ評価「Device Penetration Testing」に合格し、「Security Validation」を獲得と発表しました。
「Device Penetration Testing」とは？
このテストでは、複合機のセキュリティ機能がどの程度強固であるかを徹底的に検証します。単なる機能チェックにとどまらず、実際にサイバー攻撃をシミュレーションし、ネットワーク経路やファームウェアの脆弱性を診断。多角的な視点から複合機のセキュリティ性能が評価されます。
「Security Validation」を獲得した理由
今回シャープの複合機が「Security Validation」を獲得した背景には、
- サイバー攻撃に対する高度な防御力
- 推奨設定における高い安全性
- 最新のセキュリティ対策を反映した堅牢なシステム が挙げられます。
これにより企業の機密情報をしっかりと守りながら安心してビジネスを運用できる環境を提供します。
企業のDX推進を強力にサポート
シャープは、長年にわたり複合機のセキュリティ強化に取り組んできました。これからも、より安全なビジネス環境を支援し、企業のDX推進や業務効率化に貢献するソリューションを提案し続けます。
情報漏えい対策が求められる現代において、シャープの複合機は確かな選択肢。高いセキュリティ性能を誇るシャープの製品で、安全かつスムーズな業務運用を実現しませんか？
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第37号‐24020002
（適用範囲:ＨＣグループ）
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