- メーカー:エプソン
- カラー :
- 寸法 :480×301×211(mm)
- カテゴリ:ドットインパクトプリンター
- モノクロ:
- 重量 :6.7kg
- 状態 :新品
- 最大印刷サイズ:A3
- 発売 :2022年
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その他機能:
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漢字 162字/秒
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複写枚数7枚
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自動紙厚検知
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オプション:
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プリンターケーブル
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送り状や納品書、検査報告書など複写用紙の印刷をしたい企業にオススメ。
プリンター本体の省スペース化
MFPコンシェルジェの
私がご案内いたします!
プリンター本体の設置面積はVP-2300と比べ76.8%に縮小。VP-F2400Nは用紙ガイドを収納できるようになり使わない時は更に省スペース・プリンター天面のフラットスペースを有効活用すれば、狭いスペースでの業務を効率化します。
事務機器ねっと注目ポイント
さまざまな帳票にジャストフィット。
連続紙は幅12インチ、単票紙は幅304.8mmまで、複写枚数は7枚まで給紙可能。
チェーンストア伝票など用紙サイズに合わせれば106桁プリンターが丁度いい帳票が多くあります。
自動紙厚調整機能により、用紙ごとに手動で用紙厚を調整する手間がなく、複数帳票用途におすすめです。
厚さの異なる用紙を使用するシーンで印刷ミスを防ぎます。
メリットデメリット
ここがイイね!
VP-F2400Nはツールが印刷ジョブを監視し、印刷中に中止もしくはエラーにより停止した場合、その印刷ジョブを再印刷することが可能です。 用紙の掛け間違いに気づき印刷を中止したときや紙詰まりが発生したときなど印刷をやり直したい時に便利です。
ちょっと残念
VP-F2400Nは荷物の送り状や納品・請求書・契約書など特殊な紙への印刷がメインのドットインパクトプリンター。印刷速度は 「1秒間に何文字印字できるか」という基準で記載されており少し分かりにくいかもしれません。
〜メンテナンスマンによるエンジニア視点の声〜
ドットインパクトプリンターには大きく分けて水平型モデルとラウンド型モデルがあります。
この2つの違いは用紙の搬送方法で、水平型は用紙が水平に搬送され、ラウンド型は用紙がプリンター内でラウンド(湾曲)して搬送されて印刷されることです。水平型モデルは単票紙や複写枚数の多い用紙、厚い(硬い)用紙におすすめで、用紙が給紙から排紙まで水平に保たれるため用紙の折れ曲がりや巻き込みのトラブルが少なく、全体的に安定した印刷品質が得られます。ラウンド型モデルは、複写枚数の少ない(薄い)連続紙におすすめです。用紙を含めた必要スペースのコンパクトさや導入しやすい本体価格が特徴です。
用紙搬送時に用紙が曲がるので、硬めの連続紙だと用紙を送るローラーに巻き付きにくくなって印刷がずれたり、紙と紙が浮いて剥がれたりするケースもあるため用紙によっては水平型モデルの方が安心です。
