- 12色インクシステム
- 暗部領域の色域が拡大
- 効率的な出力ワークフローを実現
床置きタイプ2024年発売 ファーストコピータイム
A1サイズ 普通紙
ロール紙(レベル5)約58秒
対応用紙長(ロール紙):最小101.6mm(クロス・キャンバスは最小200mm)~最大18m
対応用紙長(カット紙):最小203.2mm~最大1.6m(スタンド装着時)
最高解像度:2400×1200dpi
オプション:スタンド(バスケット付き)2段ロールユニット
プリントの美しさを長く保つ顔料インク
発色に優れながら光に分解されづらい色材を採用したLUCIA PRO IIとキヤノン写真用紙・光沢プロ[プラチナグレード]との組み合わせにより、約200年の耐光性(※)を実現。写真作品やファインアートを高画質のまま長期保存することができます。
※:LUCIA PRO インク評価方法
光沢プロ [プラチナグレード]使用時。JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)発行のデジタルカラー写真プリント画像保存性評価方法(JEITA CP-3901B)の屋内耐光性試験方法および寿命判断基準に準じて算出した予測値です。
マットブラックインクを改良して、用紙表面へのインクの被覆率が増加しました。また、反射率の低い顔料を採用して、高い黒濃度を実現しました。
ファインアート紙と組み合わせると、より深みのある黒を再現でき、作品表現の幅が広がります。
4.3インチカラー液晶静電式タッチパネルへを採用。パネル大型化や輝度、コントラストの向上により、視認性が格段に向上するとともに、快適な操作性を実現します。ロール紙の残量もメーター表示されるので、残量を直感的に把握できます。また、使用頻度の高い、用紙交換・用紙送り・用紙カットの3つの操作についてはハードキーとして独立させ、使いやすさを向上しました。
用紙種類の選択動作を省くメディア種自動検知
給紙部に置かれたロール紙の種類を自動判別する機能を搭載。用紙が自動給紙されると、プリンタ内蔵のマルチセンサーが用紙種の判別に必要な2つの情報、①表面反射率と②用紙の厚みを測定。これら2つの測定データと、プリンタに内蔵されたデータベースとをマッチングさせるとともに、用紙の使用履歴データを使用した学習機能にもとづき装填されているロール紙の用紙種を自動判別します。
事務機器ねっと注目ポイント