“プロの目利き”で最適なコピー機選び

IP-C810は、世界初の32本の赤色マルチレーザーを採用。赤外より波長の短い赤色レーザーは、より繊細なスポット径を実現することで高精度で出力することができます。出力時にはイメージに応じて組み合わせを変えることができ、写真の部分は190dot。テキストの部分は230dotというように、写真、グラフィック、テキストごとに組み合わせも変えられます。用紙は厚紙はもちろんのことマットコート紙にも対応。用紙に合わせた光沢を再現することができるグロスコントロール機能を搭載しており、マットコート紙にも合うグロス感を控えめにした出力が可能となっております。また安定した出力をするため、現像機内でトナーの滞留を防ぐ構造になっています。画質や濃度の安定化を図りました。色味は転写ベルト上のパッチを読み込んで補正し、色味の変動を抑制することで、安定した色味を再現。大量に印刷する際に気になる生産性は毎分80枚の出力が可能となっており、出力の最中でも稼働させたままでトナーの交換が可能となっているため、生産効率の良いものとなっています。