富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、2022年11月1日より一部商品・サービスの価格を改定することを発表しました。
値上げ前の価格での提供は2022年10月31日設置完了分までとなります。お早めにご注文ください!
昨今の原材料費や物流費の高騰による影響で、現在の価格を維持することが困難な状況となったことが値上げの理由とのことです。
価格改定日
2022年11月1日
対象となる商品・サービスの値上げ率
対象商品・サービス | 改定内容 |
複合機、プリンター、広幅複合機、プロダクションプリンター(本体・オプション商品・関連商品)(※2) | 14%(※1) |
各消耗品(複合機のスポット保守サービス用、プリンター用、トナーを除くプロダクションプリンター用) | 5%(※1) |
プロダクションプリンター用トナー(※3) | 10%(※1) |
一部クラウドサービスおよび複合機連携ソフトウェア | 17%~(※4) |
(※1)標準価格の平均改定率(値上げ率)です。(※2)富士ゼロックスブランド商品は価格改定の対象外となります。(※3)Revoria Press PC1120シリーズ、Iridesse Production Press、Color 1000/800 Pressシリーズ、Color C75 Press、Versantシリーズ、iGenシリーズ、DocuColor 7171 P (Model-ST)。(※4)改定率(値上げ率)は、クラウドサービスおよびソフトウェアにより異なります。
富士ゼロックスブランドを除く、富士フイルムBIブランドの複合機ほぼ全てが対象となります。Apeosシリーズ全般が対象、Working Folderなどのソフトウエアサービスも価格改定の対象です。また、今回の価格改定では、保守サービス(トータルサービス等契約)・搬入設置調整料金などは対象ではありません。