
- 低温定着トナーや段ボール梱包材の採用により環境負荷を低減
- 「おすすめセキュリティー設定」機能を搭載し多様なオフィス環境でのセキュリティー対策を支援
- ファームウエアの自動アップデート機能やクラウドサービス連携により業務効率向上を支援
印刷速度 カラー モノクロ | |
35枚/分 |
35枚/分 |
床置きタイプ2023年発売 ファーストコピータイム
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オプション:3段カセットペディスタル・AK1iR-ADVキャスタープレート・G11段カセットペディスタル・AJ1
低温定着トナーや段ボール梱包材の採用により環境負荷を低減

MFPコンシェルジェの私がご案内いたします
転写効率を高めた低温定着トナーを採用することで、従来機種に比べ消費電力を最大約15%低減(※1)したimageRUNNER ADVANCE DX C359Fは、業界トップクラスの標準消費電力量(TEC値)(※2)を実現しています。本トナーは、印刷終了時に回収される転写残トナーの発生が少なく、同じ回収トナー容器を使用したまま印刷できる枚数は従来機種の約2倍に延びています。特に印刷量が多い環境では、トナーを廃棄する量が減り、環境負荷の低減につながります。また、A3モデルにおいて、本体の梱包はプラスチック素材(EPS)ではなく、すべて段ボール紙を使用しています。
※1:A3モデルのみ。従来機種は「imageRUNNER ADVANCE DX C3835F/C3830F/C3826F」(2021年10月発売)。
※2:国際エネルギースタープログラム使用製品(25~35枚/分クラスのコピー/ファクス/スキャナー機能付きのデジタルカラー複合機)との比較において。2023年8月1日現在。(キヤノン調べ)
10.1inch、フルフラットのタッチパネルを採用。ソフトキーへのタッチのみで操作が完結するハードキーレス設計と、本体右側に配置したICカードリーダー部※1により、最短の視線移動と手の動線を実現します。操作パネル前面のLEDは発光面積を拡大し、離れた場所からでも見やすく、近くでは眩しさを抑えた設計です。また、従来と同様な操作感を提供するハードテンキーもオプションで用意しています。

imageRUNNER ADVANCE DX C359Fは操作パネル上から本体の使用環境を選択するだけで、適切なセキュリティー設定が自動で行われる「おすすめセキュリティー設定」機能を新搭載し、専門知識を有するIT担当者がいない企業でも、セキュアな環境下で使用できます。また、日本を含め多くの国・地域でサイバーセキュリティー対策レベルの参考にされている、米国政府機関が定めたセキュリティー基準のガイドライン「NIST SP 800-171/172/193」に対応し、起動時のプログラム改ざんを検知した場合の自動復旧機能を搭載するなど、サイバー攻撃に対する防御、検知、復旧に関する高度な基準をクリアしています。
高速性と静音性を両立、スキャン業務の生産性を高める「両面同時読み取りADF」
一度の原稿搬送で表面と裏面を同時に読み取る、両面同時読み取りADFを標準装備。毎分190ページ(※1)の高速読み取りを実現します。また、原稿を一度に100枚(※2)まで積載可能です。さらに、原稿の外形から原稿の傾きを検知して補正するデジタル斜行補正機能を搭載。高速かつ静音設計のADFで、スキャン業務の生産性を高めます。
※1:A4、自動カラー判別OFF、300×300dpi読み取り時。※2:名刺は25枚、長尺原稿は1枚。
同シリーズ機種のユーザーレビュー
キヤノンのオフィス向け複合機が、米国のオフィス機器を評価するKeypoint Intelligence社のBLI事業部(下記BLI)が選出した、「最も信頼性の高いA3複合機ブランド」を初めて受賞しました。また、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE DXシリーズ」が「2022年最優秀A3複合機ラインナップ賞」を受賞しました。これは、業界最多となる7度目の栄冠です。