- 高画質と高生産性を両立
- 安定した稼働、高い信頼性
- 効率化に貢献する、高い操作性
床置きタイプ2016年発売
オプション:自動巻き取りユニット測色器Epson Edge Print PRO
正確な着弾性能、PrecisionCore 技術
PrecisionCore プリントヘッド技術は、進化した薄膜ピエゾ技術と高精度なMEMS(※)技術を融合した、次世代のテクノロジー。より真円に近いドット粒をより正確な位置へ着弾可能。高品位なプリントを実現します。※MEMS(Micro Electro Mechanical Systems):半導体加工技術などを応用して作られる機械駆動要素を有するデバイスのこと。
内蔵のマルチセンサーを使用し、経時変化により生じる色の変化を補正することができます。「Epson Color Calibration Utility」では、代表的なメディアをキャリブレーションすることで他メディアにも補正値を適応させることが可能となりました。また、補正値はプリンター本体に保存されるため、どのPCからも安定した色味でプリントできます。
UltraChromeProインクのブラックインクは顔料粒子の色材配合が従来機比約1.5倍(フォトブラック)。従来のPX-K3インク(PX-20000)に比べ用紙の表面付近に定着しやすく(マットブラック)、さらに重厚感のある「黒」の表現が可能になりました。エプソン純正用紙はもちろん、幅広いメディアに対応し表現の自由度が広がります。また、SC-P2005PSモデルはPostScriptに対応しています。
驚くほど滑らかで、豊かな階調表現
UltraChrome Proインクは、4つのブラックインクを搭載。MSDT(マルチ・サイズ・ドット・テクノロジー)との相乗効果で、より滑らかな階調表現を。要求の厳しい作品プリントにも応えます。そして、プリントデータに応じてインクドットを打ち分けるMSDT(マルチ・サイズ・ドットテクノロジー)を採用。ベタ印刷部分には大ドット、ディテール表現部分には中・小ドットと、ベタ品質と写真画質を両立しています。
事務機器ねっと注目ポイント
これにより、プラスチック資源の使用量を削減し、環境負荷を低減します。