- 12色インクシステムを活用した高画質
- 環境によらずに美しく表現するグラフィック印刷
- USBダイレクトプリント
- 対応用紙幅:最小152.4mm~最大1,118mm(44inch)
- 対応用紙長:ロール紙 最小101.6mm(クロス・キャンバスは最小200mm)mm~最大18m
- 対応用紙長:カット紙 最小203.2mm~最大2,133.6mm
- 最高解像度:2400※1×1200dpi
床置きタイプ2020年発売 ファーストコピータイム 普通紙A1:(レベル5)
オプション:2段ロールユニット
最上の画質をあなたに
高画質と高生産性を実現したCanonの大判プリンターです。グラフィック印刷を生業をする方々に後悔させない色合いで12色インクシステムを採用することにより、高画質を実現しております。印刷物を斜めから見た際に反射して色の識別がしにくくなる正反射光を抑え、拡散光を反射させる印刷が可能となっております。正反射光を抑えたことで色が濁って見えないようになり、拡散光を反射させることで本来の発色をもたらすことができています。また、操作パネルに用紙種、用紙幅、ロール紙残量を表示することでロール紙を置けばプリンターから離れることができ、高生産を実現することができます。
Canonはお客様相談センターがあるので、操作や仕様を知りたいといったときに対応してくれます。
人間が認識する本当の美しさを追い求めた印刷技術の結晶がこのプリンターです。LUCIAPROインクを採用することで、正反射光を抑え拡散光のみを反射させ、本来表現したい色を繊細に表現します。また黒色は正反射光を抑え光を吸収させることで、深みや締りのある漆黒を表現することができます。正反射光を抑え拡散光を反射させることで清澄感のある発色が可能となり、測色計では判別できない、人間が見た時の本当の美しさを表現することができております。
見る環境によって色が変わってしまうのはしょうがないと思っていました。
印刷物はその現場での光の加減などで見え方が変わってしまうのは仕方のないことだと思っていましたが、色にこだわりがある会社なのでどこで見ても同じように見えてくれるように印刷できるものはないかと営業さんに相談したところ、こちらのシリーズを紹介してもらえました。今まで使用していた機種は明るい現場では光が反射してしまい、色を鮮やかに表現することができなかったのですが、このシリーズは反射を抑え、しっかりと一つ一つの色を繊細に表現してくれています。光が反射してしまう白い部屋などでは違いが顕著にでてくるので、このような現場の時は大変助かっています。
事務機器ねっと注目ポイント