当社には、複合機(=コピー機)を定期点検する有資格のメンテナンスマンが多数在籍しております。コピー機が壊れた時、「○○のヒト、呼んでー!」と言われて、駆けつけるあのヒトたちです。
ユーザーの皆さまは、やるといってもトナーの交換とか、読取りガラスを拭き掃除したり、または紙詰まりをした時に表の蓋を開けたところに書かれている手順に沿って機器やユニットを開けたりするくらいだと思いますが…
まあ、それ以上はしないでください。
壊れたなーと思ったらメンテナンスマンを呼んでいただいた方がよろしいかと思います。間違ってもバラしたりしないでください(笑)。
メンテナンスマンを見ていると、かなりのところまでバラしちゃいます。バラして部品を清掃して組み上げて…コピー機の中身はかなり、「機械」です。精密電子機器という部分もありますが、紙を送ったりひっくり返したりという機構の部分は、「メカ!」って感じです。
ウチのメンテナンスマンに聞くと、「静かなオフィスでの作業はちょっと気が引ける」と言います。やっぱりガチャガチャ音がするし、携帯で問合せたりすることもあるので、静かなオフィスだとちょっとやりにくく思うことがあるそうです。
メンテナンスをする人間としては、お客様の職場環境を尊重する思いがあればこそ。もちろん、訪問時に、お客様にわざと賑やかになって欲しいわけでもありません!メンテナンスマンは、お客様のところのコピー機が故障せず稼動するように祈りながら保守点検作業しますし、故障した際にはコピー機と会話しながら直しつつ再発しないように作業します。
皆さま、どうぞ訪問してくるメンテナンスマン(当社も、当社以外の方も含む)をよろしくお願い致します。