- 毎分270ページ高速読取
- ドラック&ドロップで印刷可能
- 原稿の傾き検知補正
印刷速度 カラー モノクロ | |
65枚/分 |
70枚/分 |
床置きタイプ(大)2020年発売 ファーストコピータイム
オプション:フィニッシャー大容量給紙地震対策キット
高速でスタンダート性能
IR ADVANCE DX C7770は、毎分70枚の超高速な出力。基本的なコピー・プリント・スキャナ・FAXと必要機能は全て搭載しております。給紙に関しては、大量給紙が可能となっており、多段デッキをつけることで最大6600枚の給紙が可能となります。新操作パネルを採用しており10.1inch、フルフラットのタッチパネルをとなっております。操作パネル前面のLEDは発光面積を拡大しつつ、近くで見てもまぶしくない設計になっています。また、高速性と静音性をを両立した両面同時読み取りADFが搭載。一度で表面、裏面を同時に読み取り、毎分270ページの高速読み取りを実現し、一度に250枚まで積載可能です。さらにデジタル斜行補正機能を搭載しているため、原稿の傾きを検知して補正することができるようになっています。キヤノンの複合機はどなたでも使えるよう他社と比べてもスタンダードな性能となっていますので、初めての複合機をご導入しようと検討されている企業様にはおすすめとなっております。
壊れにくく、紙詰まりしにくい。Canonはお客様相談センターがあるので、操作や仕様を知りたいといったときに対応できる。
IR ADVANCE DX C7770は従来PCにインストールしたプリンタードライバーを介して印刷をしていましたが、ホットフォルダーという機能を使用することで、ドラック&ドロップの簡単操作で印刷が可能となりました。アドバンスドボックスの共有フォルダーに印刷したいデータを投入することで印刷が可能となり、あらかじめ共有フォルダーに印刷体裁(モノクロ、両面、2in1など)を設定することで目的に合った出力ができます。また、高速性と静音性をを両立した両面同時読み取りADFが搭載。スキャンする際、一度で表面、裏面を同時に読み取り、毎分270ページの高速読み取りを実現し、一度に250枚まで積載可能です。さらにデジタル斜行補正機能を搭載しているため、原稿の傾きを検知して補正することができるようになっています。簡単に印刷ができ、スキャンも高速なので業務の効率化に貢献いたします。
スキャン機能が優れている。
コピー機を買い替える前までは苦戦していた帳票束のファイリングがとても効率化できて助かっています。IR ADVANCE DX C7770に搭載されているアドバンスドスキャンという機能は、定型フォーマットの文書から文字を読み取ってくれて、自分で設定したルールに基づいて、自動的に名前をつけて保存してくれます。そして外部クラウドストレージのフォルダーに振り分けファイリングまでしてくれてとても助かっています。多くの帳票束を一度にスキャンしてファイリングする際は、PC上でスキャン結果を確認しながら操作できるので、安心してスキャンできます。とても手間が省けて、データの検索も簡単にできるようになっているのでとても助かります。また、原稿のスキャンは一度に両面を読み取ってくれて、原稿の傾きの補正機能も付いているので、すばやく正確なスキャンなので、業務がストレスなく進行しています。
事務機器ねっと注目ポイント
キヤノンのオフィス向け複合機が、米国のオフィス機器を評価するKeypoint Intelligence社のBLI事業部(下記BLI)が選出した、「最も信頼性の高いA3複合機ブランド」を初めて受賞しました。また、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE DXシリーズ」が「2022年最優秀A3複合機ラインナップ賞」を受賞しました。これは、業界最多となる7度目の栄冠です。