基本使用料金をお支払いのみで、コピー・プリント・ファクス・スキャンが1台で行えるビジネスインクジェットコピー機の専用モデルをご利用いただけ、更にインクなどの消耗品や保守サービスも含まれております。
Heat-Free Technology
エプソンは環境対策を常に考えコピー機の製造をしています。環境対策の1つとして、インクを紙に乗せる時に「熱を使わない」コピー機を利用することが挙げられます。
「熱を使わない」にコピー機、エプソン独自の「Heat-Free Technology」を採用したピエゾ方式インクジェットプリンターは、他のプリント方式と比較して圧倒的なシンプル構造と低消費電力を実現しました。また、ファーストプリントが速く、シンプルな構造のため交換部品も少ないコピー機は環境対策と同時に高生産化にも貢献しています。
<Heat-Free Technologyがもたらす4つの価値>
1. 低消費電力でエネルギーとコスト削減
2. 省資源による環境負荷低減
3. 連続高速印刷で業務効率アップ
4. 低メンテナンスによる生産性向上
*当社マイクロピエゾの原理的優位性の説明であり、インクジェットプリンターの商品性能の説明ではありません。
エプソンのスマートチャージ104台が長崎市立小中学校に導入決定!
教育現場にも好評なエプソンのスマートチャージ LXシリーズが長崎市教育委員会に採用され、2022年9月1日より長崎市内の小中学校96校と給食センターで運用を開始します。
GIGAスクール構想により、学校などの教育現場では1人1台タブレットなどの端末が導入されています。しかし、オンライン授業などのデジタル化が進む一方、テストや家庭への連絡は、プリント物で行われている現状です。クラス全員の印刷物はタブレット普及前と比較すると減ったもの、教員は印刷業務に大きな負荷と時間がかかっています。このような中、エプソンのスマートチャージは高速印刷が可能なため、印刷時間が短くなり教員の働き方改革に協力が可能です。また、気兼ねなくカラー印刷ができるため、教材などの印刷物は生徒たちにとって分かりやすく、教育の質が向上され、教育現場が抱える印刷物の課題を解決することができます。
エプソンが採用された理由
・地球温暖化対策、CO2排出量削減に貢献
長崎市は、市民や事業者などの代表である「地球温暖化対策実行計画協議会」と、2021年3月17日に「ゼロカーボンシティ長崎」を宣言しています。
教育現場では、GIGAスクール構想のために必須なタブレットなどの充電や、新型コロナウイルス感染症対策のため換気をしつつ空調設備を使用していたため、消費電力量が増加していました。しかし今回、低消費電力のエプソンのコピー機を導入することで、「ゼロカーボンシティ長崎」を実現するため、CO2排出量削減に貢献することが可能になりました。
エプソンのコピー機は、地球にやさしい低消費電力なだけでなく、高速印刷、コストを気にすることのないカラー印刷もできます。
今回、長崎市教育委員会では、「教職員の働き方改革」「コストに気兼ねのないカラー印刷の実現」という課題を解決するために、長崎市内小中学校96校、及び給食センターに、エプソンのスマートチャージ、高速ラインインクジェット複合機「LX-10050MF」12台、「LX-7550MF」92台、計104台(以下エプソンの高速ラインインクジェット複合機)が入札によって採用決定しました。2022年9月より、運用を開始します。(エプソン公式HPより引用)
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