素早いジョブにより、
使いたい時にすぐ使える!
Apeosシリーズ誕生
富士フイルムビジネスイノベーションの新ブランド「Apeos」は、デザインが一新、先進機能を誰もが使いやすく迷わない直感的な操作性で搭載しています。オフィスの中央に設置され、多機能で高画質印刷を行うA3カラーコピー機が担うポジションである、センターマシン。このApeosはセンターマシンとしてモバイル端末やクラウドと連携して、ユーザーにスマートな情報提供が可能です。強固なセキュリティと安心のサポートにより、オフィス、外出先、リモートワークでも快適にコピー機の機能を活用できるのです。
見やすく操作に迷わないパネル
操作パネルはUI(※)デザインが一新され、黒とグレーを基調にしたデザインとなっています。旧シリーズのApeosPortはアイコンはカラフルで大きく表示されておりました。しかし新しいApeosはアイコンがより簡略化され、設定項目も余裕持って配置されているため、見やすく分かりやすく、誤操作を防いでくれます。色も緑や青、紫に統一されており、スタイリッシュさを感じました。
富士フイルムビジネスイノベーションでは同社専属のインハウスデザイナーが、UIやコピー機の外観のデザインを担当しています。シンプルの中に品を感じるデザインです。ホーム画面のカスタマイズも可能で、各機能の操作ステップが統一されているため、ややこしい操作を覚える必要がありません。また、前回と同じ操作を履歴から呼び戻すクイック機能があり、よく使う操作(A4モノクロコピーやスキャンなど)は「いつものジョブ」としてピン留め登録が可能です。
50mmも小さく進化
A4やB5といった日常的に使用するサイズの用紙だけではなく、自動両面原稿送り装置に領収書や伝票などの小さい原稿をセットすれば、まとめてスキャンが可能です。ApeosPortの25枚機はこのような小さいサイズの連続スキャン機能はありませんでしたが、このApeos Cシリーズからは搭載! 旧シリーズのApeosPortでは手差しトレイで89×98mmが最小サイズでしたが、新Apeosは名刺や領収書などの最小幅サイズ49×長さ85mmに対応しており、小さいサイズの用紙も高速スキャンが可能になりました。
また、高速スキャン機能の紙詰まりにも最適な改良がされています。旧シリーズのApeosPortはスキャン機構の開閉箇所が少なく、紙詰まりの際に紙を取り出しづらいということがありました。Apeos Cシリーズのそれは開閉箇所が多くなり、紙を取り出しやすい設計となっています。
リモートワークも簡単スムーズ
さまざまな素材を1枚から
一瞬でスキャンが終了します。
ウォームアップタイムは24秒以下で、高速起動モード時は最短6秒で操作パネルが利用可能になります。ファーストコピータイムは3.3秒(※)と驚きの速さ。また、最大270ページ/分の高速読み取りでコピーやスキャンができてしまいます。大量の原稿も素早く読み取れるため、後工程の仕事を滞りなく行うことが可能です。1パス両面読み取り機能が搭載されているため、原稿を傷つけません。
※A4ヨコ/モノクロ優先モード時、Apeos C7070/C6570の場合。
大切な情報をしっかりとガード
ApeosWideの魅力
専門性の高いエンジニア業務で活躍
マルチジョブソートで設計図などを印刷した際に配布先ごとへの枚数だけでなく、印鑑付きや用紙サイズの統一を設定に応じて変更して出力することができます。配布先件数は20件で、99部まで可能です。多くの作業者様に配る際にも簡単に配布できますね。こちらの機能はApeosWide 6050が対応しています。
ソフトウェアとの連携で一元管理
ArcSuite 4.0は、図面情報と付帯文書(部品表や設計仕様書など)を一括して管理できるソフトウェアArcSuite 4.0は、情報が必要なメンバーがネットワーク上で共同作業できる機能やワークフロー機能などを搭載し、日頃の業務で蓄積された情報を共有できる環境を広幅コピー機で実現できます。その他にも、10.1型の操作パネルにはApeosシリーズ発売の際に、リニューアルされたデザインと同じく分かりやすい配置で、大きなボタンやシンプルなユーザーインターフェイスが魅力です。